【記 録】
(4月27日)
午前中の用事を済ませ、お昼前から出掛ける。ゴ―ルデンウイークの前半の休みであるが、中途半端な時間のため、あまり混雑は感じない。
池袋は予定どおり、飯能での接続も良く早い時刻に正丸駅に着いた。
今回は、駅から正丸峠を目指すのではなく、直接、駅の裏手から伊豆ケ岳に向かう沢沿いの道を歩き始める。歩き始めの20分位で、下ってくるハイカーに沢山出会う。
沢沿いの道から、支尾根に上がり、その尾根を辿ると五輪山に着いた。この先が伊豆ケ岳の男坂と女坂の分岐である。男坂は実質登山禁止のため、女坂を利用して大きく回り込む。この先で女坂も通れなくなっているため、その左の尾根をすすむと伊豆ケ岳に着いた。
山頂付近でツェルトを張る場所を探すが、良い所がなく、もう少しすすむことにする。次のピーク(古御岳)に東屋があったので、今日はここまでとする。
(4月28日)
起きて朝食を済ませる。日の出は5時前であるため、早く出発することができた。
どんどん高度を落とし、高畑山を通過し、天目指峠で道路を跨ぎ、少し登り返して子ノ権現に向かう。
子ノ権現から約1.5時間で吾野駅に着いた。駅ではたくさんのハイカーがこれから出掛ける用意をしている。
飯能での接続は良かったが、電車は都心に遊びにいく人で満員になった。
|